爽やかな立花正風体、久々のお稽古は反省点がいっぱいでした。

先週末はひさしぶりに立花正風体(りっかしょうふうたい)の
お稽古をしてきました。

松やヒノキなどの木を使わず、”草” に分類される
花材だけを使った、難易度でいえば易しいもの。

立花正風体

デルフィニウムを多く使った、夏らしく爽やかな立花。

立花正風体というのは型があるので、
そのルールに則って生けています。

デルフィニウムの草丈が短いので、
バランスを取るよう、横長に。
基本はもっと円に近い形になります。

もう少し近づいてみると、こんな感じ。

立花正風体

花材は全部で 9 種類。

その中では、リアトリスがちょっとイマイチですね…。
正真(しょうしん※1)には例えばヘリコニアのような
オレンジ色でもっと細い花材が合うと思います。

でも、今回一番良くなかったのは、

胴

胴(どう※1)のチョイス。

白い葉の枝(名前は不明)を使ったのですが、
びわの葉やヘリコニアの葉のような、大きく一枚になっているものを
使えばすっきりとまとまったと、先生からのお言葉。

確かに。なんだかごちゃごちゃして見えます。
痛恨の選択ミス。

水際(みずぎわ※2) からの高さでも注意があったし、
全体的に注意力散漫な仕上がりになってしまった。むむむ。

あ、写真は先生の手直し後なので、
きっちりと整った形となっております。

立花正風体

それにしても、ひさしぶりで楽しくて、
数時間があっという間に過ぎていました。(●´艸`)

次に立花のお稽古するのは秋になるかな…。
また頑張ります◎

※1 : 役枝(やくえだ)と呼ばれる、立花を構成する型の要素のひとつ。
※2 : 挿した花と水面が接する所。美しさの要。