ヒカゲシダ(ヒカゲヘゴ)を見て恐竜時代にトリップ。

こんにちはヽ(・∀・)ノ

沖縄県を訪れるたび、なんとなく目にしていたのですが
じっくり見てみたら「なんかすごい!」と気づいた植物があります。

それは…

ヒカゲシダ

ヒカゲシダ!

ヒカゲシダ、と教えてもらいましたが、正確には
ヒカゲヘゴ、という名前のようです。

木のように大きな、シダ植物。

くるくるとしたゼンマイのような新芽も、いきいきと広がる葉も、
うろこのような模様をした茎も、すべてがビッグサイズのシダです。

木じゃないんだな~。

わたくしの知っているシダ植物とはスケールが全然違って、
まるで恐竜時代にいるかのような錯覚に。

実際、ニュージーランドでジュラシックパークの撮影に使われたのだとか。
やんばる学びの森(※)のスタッフさんが教えてくれました。

どのくらい大きいかというと、このくらい↓

夫と比較

比較対象は夫です。
まだまだ、大きくなります(もちろんヒカゲシダが)。

ちなみにシダ植物なので年輪はなく、
驚くことには茎の中がゼリー状になっているとのこと。枯れると空洞になります。

で、なんとその枯れた茎と根っこを傘立てとして使用しているのを
見せてもらいました。(写真撮り忘れた。1, 2 本させる程度です。)

やんばる学びの森付近ではこんな風に

ヒカゲヘゴ

あたかも街路樹のようにしれ~っと葉を広げています。
でもシダ植物。木じゃない。

なんか不思議な感じ。

一度気になると目につくもので、
那覇の市街地でもぽつりぽつりと見かけました。

民家で庭木のように生えているのを見て、
またまた不思議な感じがしました。木じゃ(略)。

なんでも、新芽は食用にもなるとのこと。
「おいしいんですか?」と夫がスタッフさんに尋ねたところ…。

「わたしはあんまりおいしいとは思わないねぇ。」
「食べるものがない時代に食べていたからねぇ。」とのお言葉。

なんとなく、苦労のあった時代を感じました。
考えちゃうなぁ。

で。

なんといっても葉の透け感がとても綺麗で
何枚か写真に収めました。

ヒカゲヘゴ

ビーチにあるヤシの木の葉っぱっぽい雰囲気にも見える。
ような気がする。笑

雨上がりでスカッと晴れた空に、
たっぷりと雨を吸ったであろう葉の緑がよく映えて本当に綺麗。

ずーっと見ていられそう。

そんなわけで、またひとつ、沖縄の魅力を知りました◎

※宿泊も可能な国頭村(くにがみそん)の環境教育センター