遠出してまで食べに行くお蕎麦屋さん、長野県は木曽町にある「時香忘」。

志賀高原その他で目的を果たしたわれわれ。

帰る道すがら、せっかく長野県に来たので…ということで、大好きなお蕎麦屋さんへ。

「時香忘」というお店です。
わたくしは “じこぼう” と読んでいますが、夫は “じこうぼう” とも読んでいます。…どっち?「(゚ペ)

場所はこちら。

長野県の木曽町にありまして、そばを食べに行くぞ!と意気込んで出かけるような場所です。

つまり周りに何もないといいましょうか…、いや、スキー場などはあるんですけど、わたくし的に用事がなくてですね、うん。

で、夫が大好きなこちらのお店。なんやかんやで年に一度は食べている気がします。

自宅から高速も使って 3 時間くらいかかるかなぁ。σ(゚・゚*)

お蕎麦も建物も、すべてに並々ならぬこだわりが感じられ、またどれもセンスがいいことに驚きます。すごく雰囲気もいいんです。

飛びぬけてセンスがいい人って、何をやらせても真似できない何かがあるというか、センスが光ってるんですよね…。うらやましい限りです。

話を戻しまして。

長い廊下のような木の橋のようなアプローチを歩いた先にお店はあります。

幸いにも、わたくしは少し待てば案内される程度の混み具合しか知らないのですが、人が多いときはこの廊下的アプローチが行列になるのだとか。

わさび

今回も何組か待っていましたけど、長時間待つこともなく席へ。

注文後のそばを待つ間、わさびをすりすり。

以前はそばにわさびを使わない派でしたが、このお店で食べてからわさびを使う派に転向しました。

だっておいしいんだもん。(●´艸`)

ちなみに、着席してからのほうが待ったかもです。

はやる気持ちがそう思わせるのもあるでしょうが、わさびをある程度すったら手持無沙汰になるので、その後はメニューを熟読。

で、ここで蕎麦への強いこだわりがわかるわけなんですよ。d(・ω・*)

メニューには、どんなそば粉を、どんな大きさの目で挽いて、割合はどうの、保存のための装置がどうの、水は分子構造のちょっと違うものを使って、つなぎは “オヤマボクチ” を使って…と、まるで化学のレポートを読んでいるかのよう。

ちなみに、オヤマボクチというのは今はそれ自体が貴重な、昔ながらのそば打ちには欠かせない植物なんだそうですよ。

水の分子構造の話なんてひさしぶりに読んだし。

なるほどー、ほほー、とか読んでいると、もりそばが。ヽ(*´∀`)ノ

もりそば

ね?ね?おいしそうでしょ?

おいしいんですよー。(●´艸`) …なんだかすみません。

つぶつぶとしたそばの食感がよく、何より香ばしさがたまらないお蕎麦です。

わたくし、実はそばよりうどん派で、基本的に外食時はうどん優先なのですが、ここだけは別でして。

また行きたいな~、食べたいな~という唯一のお蕎麦屋さんなのです。

もうひとつ、最後に出てくる蕎麦湯がこれまた独特でおいしいんです。わざわざ作っていると推測される、とーっても濃い蕎麦湯。(´ω`*)

ほかにもめずらしい蕎麦もあるんですけど、ついついこのスタンダードなもりそばをお願いしちゃうんですよね。

なのでもしよかったら、「時香忘 夜明け蕎麦」で検索した、こちらの Google 先生の画像検索結果をご覧くださいませ。→

二層のそばとか、すごくないですか?(← あ、ネタばらし。)

時香忘

ピントが合っていない写真で失礼。m(_ _)m

全然触れていませんでしたが、味や建物だけではなく、お店の接客も素敵。多すぎず少なすぎないサービスが、わたくしにはとても心地よく感じられる、ということも付け加えておきます。

以上、とってもお気に入りの蕎麦屋さんの紹介でした◎