レジンを使うアクセサリー作家である妹から、2019年の誕生日プレゼントにイヤリングをもらいました。もちろん、pekka オリジナルです。ありがとう!
わたくし、長らくショートカットの髪型で生きておりまして、耳を飾れば顔が映えるのに!と妹&母から散々アドバイスをもらっておりました。
でも、めんどくさがりな性格が前面に出て、ずっとその話をスルーしていたのですが、ついに実力行使に出られた格好なのであります。笑
一方で、わたくしもアクセサリーを作ろうとしていたところだったので、タイミングがとてもよい贈り物でもありました。
pekka 渾身のレジンイヤリングは見た目も付け心地もさすが!なのでした
そんなわけで、pekka 渾身のイヤリングはこちら。
シックでもあり、アフリカンにも見える、シンプルなモノトーンのイヤリング。
シャープな三角形が素敵だと思いませんか?(●´艸`)
横からみると、ぽってりとした厚みがあり、それがまた可愛らしいのです。
レジンはとても軽く、付け心地は見た目よりもずっと優しいものとなっています。
わたくしは耳が痛くなりがちなので、緩めに留めていれば長時間付けていても大丈夫。
むしろ軽くて付けているのを忘れがちになり、ふと「あ!落としてないよね?!」と耳を触って確認してしまうほどです。
イヤリングに合わせて、淡水パールを使ったネックレスを作成
前述したように、ちょうどアクセサリーを作ろうとしていたタイミングでしたし、せっかく素敵なイヤリングをもらったので、セットで身に付けられるようなネックレスを自作することにしました。
実は、しばらくの間、淡水パールのネックレスを探していたのです。でも思うようなものが見つからなかったため、自分で作ろうと思っていたところなのです。
なぜ淡水パールのネックレスかと言いますと、あるときふと「パールのネックレスって素敵だな、身につけてみたい」と思ったのですよ。
でも本真珠は格調が高く、カジュアルな服装には合わせづらいことに気づきました。
そこで目を付けたのが淡水パール。
真珠の美しさと品の良さを持ちつつカジュアルでもあり、なにより不揃いな大きさやいびつな形が可愛くて好きなのです。
綺麗な丸に近いものも、もちろん好きです。(*´∀`)
また、金属アレルギーではないものの、極力金属が体に触れないネックレスが欲しいとも思っていました。
いわゆるチェーンのネックレス、その華奢な見た目は大好きです。けれども、チェーンなどの金属パーツが肌に直接触れるのはあまり好きではないのです。
で、これまたタイミングよく東京に行く機会があり、貴和製作所で好みのビーズやパーツを買ってきました。
東京から帰った後はネットで安い淡水パールも購入。
材料が揃ったキットではなく、一からネックレスを作るのは初めてで、「あれが足りない」「これも欲しい」などとすったもんだした挙句、構想から数えると数か月かかってできた超力作なのです。笑
淡水パール、シェルパーツ、ビーズの配置はそれなりに時間をかけて考えて、納得できるものが出来上がりました。
素人の手仕事で、各所に粗さはあるものの、気に入るものができてよかったです。
シードビーズはTOHO(トーホー)のスリーカットビーズ、留め金具やシェルパーツは貴和製作所のもの。
テグスは夫にもらった釣り糸です。笑
冬の間、タートルネックに合わせて。
自作ネックレスに味をしめ、また、貴和製作所で買い物をする際にチェコのガラスビーズの魅力に気づいてしまったこともあり、次のネックレスをすぐに考え始めました。
すでに完成しているので、いつか紹介するかもしれません。(●´艸`)