実家へ花を届けに帰省した母の日。
そのとき、とある樹の花が真っ盛りであることに気づいたわたくし。
数日後に再び実家を訪れた際、
「ハナミズキって時間差で咲くの?
(別の場所に植えてある樹の花は終わっているので)」
と母に聞いたらば、これはヤマボウシだよ、と。
そ、そうだったのか…!! (꒪∆꒪;)
全ての花が平たく広がるように咲いている様が美しい。
なんというか、幹に一枚板を乗せて、
そこに葉っぱと花を並べているような、
平べったい咲き方をしています。
後日調べてみたら、ヤマボウシとハナミズキは同じ「ミズキ科」とのこと。
なんだ~、親戚じゃん!(←強引)
ちなみに、ハナミズキはこんな花です。
↓
Google 先生の画像検索結果
ね、似てるでしょ?似てるでしょ?+(0゚・∀・) +
雨上がりの様子。
花だけでなく、
葉もすべて手のひらを太陽に向けているかのように見えます。
葉っぱは少し下に垂れていますが。
おっと、かわいい一粒を発見。
ビー玉のようにも、花の一部のようにも見える。
ちなみに、白いのは花びらではなく、
中心の粒のひとつひとつが花なんだとか。へー。
翌日は快晴。
前日の雨がいろんなものを洗い流したかのような、
とてもさっぱりとした晴天です。
そんな中、日の光をたっぷり浴びて
とても満足そうなヤマボウシなのでした◎