すでに食べ終わっているものなのですが、備忘録的に。
昨年 6 月、タイへ旅行した夫がワイナリーで購入した赤ワインジャム。赤ワインのジャム…??と少々いぶかしく思ったのですが、これがまた日本ではなかなか味わえないかも、というおいしさでした。
まあ、食べたのは日本の自宅なわけですが。
ただ、妹や夫のほうがおいしさに感動していた気もします。汗
こちら、Granmonte (グランモンテ) という、タイにあるワイナリーの赤ワインジャム。自社の赤ワインと新鮮なりんごを使ったジャムはハムやローストしたお肉と合います、と書かれていました。まるでイケアのリンゴンベリーのジャムのような使い方。(●´艸`)
しかし、わが家ではただひたすらにヨーグルトと合わせておりました。
すごく甘いジャムかなと思って口にしたのですが、そんなことはなく。
味わいはどちらかといえばりんごジャムに近く、そこに赤ワインの上品なコクとほのかな酸味や苦味がプラスされた大人のジャムといったところでしょうか。おいしかったです。
こちらのワイナリーは「ちゃんと」しているところらしく、成分表示もきちんと書かれておりました。それによると、砂糖 43%, りんごジュース 29%, りんご 16%, 赤ワイン 10% など。
きっちりと書かれているのは安心しますが、小数点以下 2 ケタを使うことはあるのだろうか。そしてペクチンとクエン酸に小数点以下の表示がないのはなぜなのか。
それにしても、甘さ控えめのジャムだなぁと思っていたのに砂糖は 43% も含まれているのかと。おいしいからといって使いすぎてはいけませんね。
別の面にはタイ語も。英語面のおかげで書いてあることは推測できます。
夫の話を聞くと、こちらのワイナリーでの食事が大層おいしくて満足のいくものであったようですし、お土産にと買ってきてくれたワインも驚くほどおいしかったので、わたくしもいつか行ってみたいなぁとぼんやり思っています。
でもわたくし、辛い食べ物が苦手という致命的な弱点が…!!
遅くなりましたが、生活感丸出しの使いかけ画像ですみません。しばらく食べ進めてから思いついて写真を撮ったので。
ではまた◎