もう夏になりましたが、バレンタインのお話です。
今年はミスドの限定商品に感動しつつ、
恒例になりつつあるお店のチョコレートも堪能いたしました。
文章よりも写真たっぷりでお送りいたします。
今年もやっぱり奈良のお店「ガトー・ド・ボワ」で!
2018 年もやっぱり「ガトー・ド・ボワ」のチョコにしました。
タカシマヤのパンフレットを見ていると、どれもこれもおいしそうなのですが、ついというか、やはりというか…「ガトー・ド・ボワ」目当てでお店にいってしまいます。
名古屋で買えるのはこのときだけってことで、
今年は昨年を上回る大人買いをしました。
2017 年もたっぷり買ったつもりでしたが…。
そして今回も林シェフがお店にいらっしゃいました!
お会いできるのは嬉しいものですが、偶然だと殊更。(●´艸`)
今年もたくさんサインしてくれました。ヽ(・∀・)ノ
2018 年は今までにない種類のショコラを味わいましたので、アップしていきます。
タカシマヤ限定商品を食べてみました
今年のお目当てはタカシマヤ限定の「クープ・デュ・モンド」という名のショコラ。
ゆずや栗など、それぞれ味の異なる 4 種のセットになっていました。ひとつ 5, 6 センチくらいだったかな(うろ覚え)。
とてもおいしかったのですが「ボンボン アラメゾン2016NT」ほどの感動は訪れず…。
でも、どれもきちんとそれぞれの味がして、わたくしは特にベリー系のジャムがたっぷり入ったひとつがお気に入りとなりました。
右下がベリーの味でした。
夫いわく、まわりのショコラ生地はフィナンシェなのではないかと。
その生地がとても香ばしく、しっとりとしているのにサクサクとした食感もあって、もっと大きなサイズでたっぷりと味わいたいと思うおいしさでした。
やはり「ボンボン・ショコラ」は外せません
先ほど名前の出た「ボンボン アラメゾン2016NT」、今年はその感動のチョコが!
見つけて喜び勇んで購入しました。
でも、まったく同じというわけではなく、微妙に内容が異なります。
しかも名前を忘れてしまうという失態。がっくり。
夫が一番気に入っていたのは、左から二番目は「マダガスカル」。こちらはちょっと酸味の効いたビターチョコ。
ほかにも、サクサクとしたものや、イチゴの味が色濃く感じられるもの、しっとりとろけるものなど、一粒一粒の表情が全く違って、それぞれがとてもおいしかったです。わたくしはここでもやっぱりイチゴが好き。(●´艸`)
もちろん、柚子の風味も健在。
今年は初めてココットも!
そして今年はココットも!なんという大盤振る舞い。
これまでは他の用事と兼ね、先にチョコレートを購入して持ち歩いていましたので、要冷蔵のココットを買うことができませんでした。
ですが今年はガトー・ド・ボワのチョコを買うためだけにタカシマヤに向かいました。ですから、冷蔵のココットも買うこともできたのです。
林さんに「ココットを初めて食べるのですが、どれがおすすめですか?」と聞いたところ、アールグレイとのことでしたのでもちろんそれを購入。
スプーンですくってみると、固すぎず柔らかすぎずのほどよい触感。
そして、アールグレイがとても香ります!味は上品で、さわやか。品の良い甘さです。
口の中で少しずつ溶けていくのがまたいい感じ。これはおいしい。(*´∀`)
香りで感じるほどアールグレイが強くなく、いつまでも食べていられそうなおいしさがありました。
まだ自分たちでは食べたことがなかった板チョコも
昨年から、父たちに「ル・ショコラ・キャレ」を贈っています。
シンプルなほうが喜んでもらえそうなこと、ふたりともあまり甘いものを食べないので “いいものをちょっとだけ” がいいかなということで、こちらを贈っています。
そんなシンプルな板チョコ「ル・ショコラ・キャレ」、まだ食べたことがなかったので、自分たち用にも買ってみました。
マダガスカル産単一品種のショコラを使ったビターチョコと、40% カカオのミルクチョコの詰め合わせ。
茶色の包みがビター、オレンジ色の包みがミルクチョコです。
食べてみると、同じチョコなのにミルクとビターではこんなにも味が違うのか!と驚きました。
あっという間に食べてしまったので、父たちにはこれくらいがちょうど良さそうだと確信。来年以降のバレンタインもこれで大丈夫そうです。( ̄m ̄*)
* * * * *
以上、毎日少しずつガトー・ド・ボワのショコラを味わった、おいしい 2 月でした。それにしても、この月だけで 1 年分のチョコレートを食べた気がします。笑
今年もごちそうさまでした◎
最後に
お店のサイトへのリンクを貼っておきます。
購入できるものは限られますが、オンラインショップもあります♪