中国・武漢に端を発する新型肺炎の広がりによって、日本だけでなく世界がてんやわんやですね。
安倍首相をはじめとする政府の人たち、医療に従事する方々など、みんなそれぞれの持ち場で奮闘されているのを見聞きするたび、本当に頭が下がりますし、日本を守ってくださりありがとうございます、という気持ちでおります。
個々で思うことはあるでしょうが、今だけは国民みんなで気持ちをひとつにして、この難局を乗り切れますように、と祈っています。
そして今、わたくしのような個人にできることは、信頼できる情報をもとに冷静な行動を取ること、健康的な生活を送って免疫力を高めることくらいかな、と思っています。
感情に振り回されるのは悪手だと考えているので、淡々と、でもできるだけ明るく楽しく生活したいとも思っております。
なにとぞよろしくお願いいたします。
さてさて。
大人になるにつれて好きになった野菜のひとつにミニトマトがあります。
でも、夏にしか食べません。やっぱりおいしいのは夏だから。
…と思っていたけれど、ハウスで作られる野菜は旬の時期が露地栽培とは異なりながら、また違うおいしさがあると知りました。
今回はそんなお話です。
ちなみに、いわゆる普通のトマト…ミニトマトではない大きなトマトは、大人になるにつれて敬遠しています。
わたくしがスーパーで買うと選び方が下手なのか、味が薄かったり、水っぽいだけの確率が高いのですよ。
とにかく、小さくてかわいくて真っ赤で味が濃いミニトマトが好きなのです。(●´艸`)
ふるさと納税の返礼品にミニトマトを選びました!
そんなわけで、2018 年のふるさと納税ではミニトマトを返礼品に選んでみました。
愛知県は碧南市(へきなんし)、長田(おさだ)農園のミニトマト「トマトベリー」です。
なんでも、超希少な幻のミニトマトらしく、生産農家も少ないそう。発送時期も4月から6月の間と限られています。
なお、わが家に届いたのは 2019 年の 4 月です。
このミニトマト、とにかく真っ赤でかわいいお姿、そして、見た目を裏切らないおいしさでした!
甘くておいしいだけでなく、なんというか、普段から食べているミニトマトとは味わいが異なるのです。
ミニトマトにはミニトマトの味があると感じていますが、これは大きなトマトをそのまんま小さくした味わいなのです。
えーとですね、昔の露地栽培のトマトの青臭さをご存知でしょうか?昭和生まれなら分かるかも?笑
その青臭さがあって、懐かしさがこみあげました。
要するに、空の恵みと大地の恵みがたっぷり詰まっているのを感じられる味なのです。これはおすすめ!
そういえば、「ファーストトマト」もおすすめです
トマトの話で思い出しましたが、久しぶりに買ってみた大きなトマト、「ファーストトマト」という品種もおいしくて驚きました。
なにげなく近所のスーパーで買ってみた愛知県産の「ファーストトマト」。購入したのは昨年 6 月。
実はこれ、目新しい品種ではなく、以前から栽培されているトマトなのだそう。
尖っているおしりを持つ見た目が特徴的で、皮は薄く、果肉は甘く、小ぶりなサイズは食べやすくてちょうどよいと思いました。
あっという間に食べてしまって写真はありませんが、もしどこかで見かけたら食べてみてください◎