ワインブログも運営しているわたくし。
酔っぱらって細かいことを忘れてしまわぬよう、おいしかったワインや料理については
「ワインノート」へその都度メモしています。”φ(・ェ・o)
最近は夫も同じジャンルのブログを始めたので、お酒の飲み始め、料理の食べ始めは
テキパキと写真を撮って、黙々とメモする変なふたり。笑
最初は専用のテイスティングノートを何冊か使い、
次は手のひらより少し大きなサイズの無地ノートを使用。
無地ノートは自由がきいてよかったのですが、
文章を書くとどんどんナナメにずれ、後から読みにくいことこの上なし。
見た目も麗しくないし。
そんなとき、知人が方眼ノートを勧めるビジネス書を紹介しており、
これだ!と思いまして。
大きさ、見ため、厚さ、線の濃さ、使い勝手など、
今のところわたくしが望むすべてを満たしている
ライフ株式会社の “ピスタチオ B6 方眼” というノートにたどり着きました。
といっても、まだ 2 冊目ですが。( ̄m ̄*)
赤いほうは “バーミリオン” という名前のノートです。
夫が使用しておりました。
方眼って何ですか?と思ってるんじゃなかろうか、というワイルドな使い方、
殴り書きというのか踊り書き(←そんなものない)というのか、
どうにもお見せするのにためらう中味でしたので、空白ページをお見せしております。
緑色の罫線のものが、わたくし愛用中の “ピスタチオ” でございます。
蛍光色のような黄緑色の線が目にチカチカして使いにくいかな?とも思ったけど、
まったく気にならずに使っております。
むしろ、明るい色が楽しく使えていい感じ。(*´∀`)
最近の方眼ノートが進化しているのか、
昔からあったけどわたくしの興味がないだけだったのか、
方眼のマス目サイズも多種多様なんですね。
わたくしはこの 5 mm サイズが使いやすいのですが、
他社の方眼ノートでは 1 mm なんてのもありました。細かい。
絵を描いたり、線を引いたりといった用途なんでしょうかね。
シンプルに、黒一色でまとめております。
というか、飲み食いしながらなので香りや味、料理の感想などをささっと書いて、
ワイン名やぶどう品種などの詳細については後日追記するスタイル。
あ、ちなみに夫はものすごい速さで 2 冊ほど使い切り、
もう少し大きくて厚いノートがいい、ということでぴったりのものを探した結果、
キャンパスの方眼ノートに切り替えております(黒い表紙がかっこいい)。
方眼を活用していないように思えたから無地ノートでもいいかと問うたら、
方眼ノートがいいとのこと。使いやすいのだとか。…そうだったんだ。Σ(゚д゚;)
文章で書いても綺麗にまとまる!ゆがまない!(←自画自賛)
方眼ノートって無地ノートの自由さ、罫線ノートの規則正しさ、
おたがいのいいとこどりをしているようなノートだなぁと思います。
方眼ノートがこんなに使いやすいとは思いませんでした。
学生の頃とか、なんでもっと早くから使わなかったんだろ。
“バーミリオン” → 朱色、”ピスタチオ” → ピスタチオ色、
ということなんでしょうけど、
どうしても色名よりも本物を思い出す & 「ピスタチオ」という響きが
かわいいのもお気に入り。(●´艸`)
ちなみに、色名ではない本物のピスタチオも大好きです。
ではまた◎