2016 年に、アートプリントジャパンのガントチャートダイアリーを使っています、使い心地がいいのでお気に入りです、ということを書きました。
また、翌年には少し気に入らない部分があるので、こういう工夫して使っています、とも書いています。
昨年 2018 年もガントチャートダイアリーを使用しまして、今年 2019 年もリピート。一応、ほかの手帳も探してみたのですが、ガントチャート機能を備えたこの手帳以外に使いたいな、と思えるものはありませんでした。
変わらぬシンプルなデザイン、大きさ、薄さなどもそのままでいてくれてありがとう!なのです。
今回は、本当に些細な変更点に気づいたので、メモ書き程度に残しておきます。
シンプルで使いやすく、デザインも良いので重宝しています
まず、2019 年のダイアリーに備わっている機能は以下。
- 2018 年から 2021 年までの年間カレンダー (見開きページ)
- 2019 年のイヤープラン (見開きページ)
- ガントチャートのユーザーガイド (見開きページ)
- 2018 年 12 月から 2020 年 1 月までの月間ダイアリー (見開きページ)
- 2018 年 12 月から 2020 年 1 月までのガントチャート (見開きページ)
- フリーページ ( 3 ミリ間隔の破線方眼 / 16 ページ)
となっています。
別で地下鉄路線図も付属しており、大きさは今年も A5 サイズ、厚さはカバーを外した状態で 5mm です。
おとなしくて上品なデザインもいいですねぇ。(´ω`*)
小さな小さな、2018 年度版との違い
本当に小さなことで、あまり気に留めている人はいないかもしれませんが、昨年と違うのは印刷の濃さです。
たとえばガントチャートはこんな感じ。下が 2018 年、上が 2019 年のダイアリーです。
…うまく撮れませんでしたが、2019 年版のほうがわずかに罫線などがはっきりとしています。
月間ダイアリーも同様。
何の気なしに使っていれば気づかない、その程度の違いですし、使用感はまったく問題ありません。汗
不満は、付属のビニールカバーに関する一点のみ
なんやかんやで、5 冊目に突入したガントチャートダイアリー。
相変わらず、友人に作ってもらったカバーも使っていますが、そろそろ新しいのを作ってもらおうかなぁと思ってみたり。どこかで気に入る布を見つけられたら、かな。
ガントチャートダイアリーへの希望としては、手帳本体に手帳名と年を印字してほしいな、と思います。
今はビニールカバーに手帳名と年が印刷されているので、カバーを外すと何年の手帳なのかが分からないのです。もちろん表紙を開けば分かるのですが、保管の際にちょっと不便なんですよね。
本体のみで外観が完成していれば、カバーは付けても付けなくても、どちらでもよくなって選択肢が広がりますし。
不満はその一点のみで、今のところこの手帳に勝るものはありません。
そんなわけで、今年もガントチャートダイアリーを愛用します◎