8 つのショールームを巡った結果、パナソニックのオフローラに決めました。

お風呂

家を建てるにあたり、たくさんのことを決めていかねばならないのですが、内装でまず最初に決めてほしいと言われたのはお風呂です。

なぜなら、その大きさゆえ一番先に搬入するから。「システムバス」ですもんねぇ。システムという単語が大きさを物語っているといいましょうか。

ちなみに、わたくしたちはこんなにショールームめぐりをする施主はいないんじゃないの?!と自負するくらい、いろんなところを見て回っています。

たとえば、メーカーの種類や数だけでなく、同じメーカーでも違う営業所に足を運んでもいますし、先日は沖縄旅行の際にリクシルとパナソニックにも行きました。

沖縄の住宅事情の違いが分かって面白く…って話始めると止まらなくなりそうなのでやめておきます。

何が言いたいのかというと、わたくしたちがこれだけ見てまわっているのは、決定後に情報を知って後悔したくない!と思っているから。

そんなショールームめぐりで感じたこと、得たことが、少しでも新築やリフォームを考えている人たちの役に立てると嬉しいです。

お風呂選びにあたって優先した機能、これはイヤだと考えていたことなど

その前に、わたくしたちが求めた機能をまとめておきます。

とりあえず、お風呂というのは掃除が面倒なのに、手入れをしないとすぐに汚れる場所ですよね。毎日使うので汚れるのは仕方がないとしても、掃除する面積も広ければ洗うパーツも多い…。

そこで、できれば汚れにくいお風呂、それは無理としても、手入れのしやすいお風呂がわたくしの理想でした。簡単にできないと掃除しなくなりそうなので。

そう思うと、汚れやすい鏡やカウンターもナシでよいのですが、そこは夫の意見もありますので、付けるのならば掃除しやすいものにしたいと考えました。

優先順位としては、

  1. 手入れのしやすさ
  2. 使いやすさ
  3. 見た目・デザイン

です。参考までに、わたくしが感じた夫のこだわりは

  • 劣化が気になる FRP 浴槽は絶対にイヤ
  • 冬の床の冷たさがイヤ
  • 見た目が安っぽくないもの

こんなところです。

全部で 8 つのメーカーのシステムバスを見て、見積もりを作成

お風呂

わたくしたちは以下のメーカーを見学しました。うろ覚えですが、見てまわった順番になります。

※各メーカーサイトにジャンプします。

もう、とにかく迷いました。なぜかというと、各メーカーにはそれぞれ「このパーツ、この機能がイイ!」というところがあるからです。裏を返すと、どこも決定打に欠けまして。

ショールームへ行くたび、”いいなと思ったところだけを組み合わせてオリジナルのお風呂を作りたい!” とどれだけ思ったことか。笑

あ、具体的な値段は見積書を出してくるのが面倒なので割愛します。

この機能、このパーツがイイ!と感じたポイント

各メーカーでわたくしが気に入った点を表にまとめてみました。

メーカー いいなと思ったところ
クリナップ ・冬に嬉しい入浴前の 1 分で床面を 25 ℃まで温める「床夏シャワー」
(ボタン一つで手軽に、しかも使うお湯は洗面器 1 杯程度)
・手すりを兼ねたバーでスタイリッシュに小物を収納
(カウンターなしでもたっぷりな収納力)
タカラスタンダード ・磁石でフックやバーをつけて収納することができるの浴室パネル(壁面)はホーローなので汚れも落としやすい
・床は頑丈なタイル製でデッキブラシでゴシゴシ洗えて耐久性あり
(見た目も美しくて高級感あり)
サンワカンパニー ・安くておしゃれ
リクシル ・なんといっても価格が安い
・突出した何かはなくとも足りないものもないバランス感が絶妙
TOTO ・デザインがよい
・意外と価格がお手頃
・お掃除ラクラク「ほっカラリ床」で床面の手入れが楽にできそう
ナスラック(ノーリツ) 見たのはノーリツの OEM だというシステムバス
・自動でお風呂を洗ってくれる機能で手入れが楽そう
パナソニック ・TOTO に並んでデザインがいい
・有機ガラス系人造大理石の「スゴピカ浴槽」が標準仕様
・床暖房がつけられる
トクラス ・どのメーカーよりも風呂桶が一番よかった
(見た目はもちろん、入ってみた感じもとても心地よし)
・浴室で音楽が楽しめるヤマハならではの機能も素敵
(音も良くほとんどの音源機器が接続可能というところもさすが)
・カウンターなしにできるシャワータイププランのデザインがいい

ここはちょっと残念だなぁ…と感じたポイント

気になったところ、悩ましかったところは以下。

メーカー 気になったところ
クリナップ 床夏シャワーとバーを同時に選べない(シリーズが異なる)
タカラスタンダード 壁と床以外がしっくりこない
タイルの床は冬がとても寒そう
サンワカンパニー 工務店さんが難色を示す
リクシル デザインがどうにもいまひとつ
TOTO 床のふかふか感が気になる
ナスラック(ノーリツ) やはり定期的に洗わないといけないことが発覚
パナソニック 風呂桶がもうひとつ
床暖房をつけられるシリーズがワンランク上
トクラス 床の手入れが大変そうな印象

サンワカンパニーだけはちょっと異色といいましょうか、施主が自分で注文・購入し、施工も手配するスタイルになります。

値段はわかりやすくてお安いのですが、送料や施工費は別であること、素人が予定なども含めた段取りをするのは難しいと感じたので早々に候補から外しました。

余談ですが、ショールームをまわると企業の勢いというか元気・パワーの違いにも気づきまして、今勢いがあるのはパナソニック、リクシルと感じました。人気なのも分かるなぁ。次点はクリナップ。

そういうショールームは見て回るのも楽しいものです。

システムバス、悩みに悩んで最終的に選んだのは…

クリナップ、リクシル、パナソニック、TOTO あたりをふらふらしましたが、最終的にはパナソニックの「オフローラ」に決定。

決定打は床暖房。

といいますのも、最初パナソニックに行ったとき、床暖房は「オフローラ」にはつけられず、「リフォムス」とその上のクラスだけにつけられるとの話でした。

お手頃なシリーズ、オフローラしか考えていないわれわれは候補から外そうとしていました。

ところが、後日訪れた沖縄のショールームでオフローラにも床暖房をつけられることになったと聞き、突如最有力候補に浮上。

ただ、浴槽の形に迷いまして、沖縄、岐阜、名古屋の 3 ヶ所をめぐってすべての浴槽の形を体験。カタログだけでは分からないので、実際に見ること、入ってみることができてよかったです。

床暖房だけでなく、ついでにライトを LED へ変更しちゃったりしても(基本的にどのメーカーも LED はオプションで高い)、見積もりがこのくらいなら大丈夫という値段でしたので、ようやくオフローラに落ち着きました。

10 年単位で長く使っていくものなので、納得できるまで何度でもショールームへ足を運ぶことをおすすめします◎

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