コントラスト

[旧ブログ “うつくしきものたち。” 過去記事]

緑のコントラスト

自然の緑色にとても惹かれます。

緑、とひとくちにいっても、赤みがかった緑、黒っぽい緑、
青味の強い緑、黄色に近い緑、蛍光色のような緑…
いろんな緑があります。

5月から梅雨入りのころまでの緑は特にいきいきとして
みずみずしく、緑の中の緑、という気がします。

でも真夏のような、いってみれば大人のような完成された緑ではなくて、
危なっかしさと大人びた一面をあわせ持ち、
そしてありあまるエネルギーを内に秘めたる年代…
高校生から大学生くらいのような、そんな印象を持っています。

自然界はたくさんの色がどれだけ混在していても調和してしまう不思議な世界。
写真でどんな風に切り取っても違和感を感じません。
…自然だから(笑)?

緑と赤、緑と黄、緑と紫。
色の中でも、緑色はほかの色との相性が良いように思います。

数ある組み合わせの中でも、晩春から夏にかけてわたしが好きなのは
緑 x 白の組み合わせ。
はっきりした美しいコントラストを見つけたときは
思わずうっとりとしてしまいます。

ここ何年かお気に入りなのは、水田に白鷺のいる風景。
稲穂をつける前の、緑一色の水田にただずむ白鷺のなんと美しいことか。

写真に撮りたいと思いながら、いまだにできない….。
警戒心が強く、動きの早い鳥たち。
いつのことやら、の話だけど、奇跡の一枚を撮りたいなぁ。

※この記事は 2012/07/05 に旧ブログにて「コントラスト」のタイトルで
アップしていたものを再アップしたものです。

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